分譲マンションを探す時、将来的なリフォームの余地を考慮します。

後悔しない分譲マンション購入ガイド
後悔しない分譲マンション購入ガイド

将来的なリフォームも考慮する

今はそこまで考えなくていないかもしれませんが、分譲マンションを購入する場合、将来的なリフォームの余地が残っているかどうか、それらをよく考えて最終決定しましょう(あくまでも持ち家のため、賃貸マンションと違って自由にリフォームできます)。
まず、後々のリフォームを考える場合、和室が1つあった方が良いでしょう。
と言うのも、和室から洋室に変えるリフォームは簡単ですが、洋室から和室に変えるリフォームは困難です。
今では洋室の上に敷く10mm以下の薄い畳が売られているため、その様な畳を購入すれば洋室を和室に変えられますが、あくまでも緊急手段的な感がするため、予め和室を用意しておく方が無難、老後の趣味が広がるはずです。
次に、1部屋1部屋が広い2LDK〜3LDKの場合、パーティションを区切れる部屋があるかどうかが重要なポイントです。
この部屋数ではお子様1人1人に個室を与えると明らかに部屋数が不足してしまいますが、1部屋を2部屋にリフォームできる様な間取りであれば全く問題ありません。
具体的にパーティションできる間取りとは、出入り口が2つあるのは最低条件として、窓が2つあって、電球が2つ付いている方が良いでしょう。
欲を言ってしまったら収納が2つあるのが理想ですが、実際にはその様なマンションは少ない様です。
その他、LDKをDKと1部屋に別けられる構造を持つマンション件が存在しており、ある時は2LDK、またある時は3DKにリフォームできます。
そして、もっと大掛かりなリフォームを考えている人は天井高に注意する必要があります。
と言うのも、床工事を伴う大規模なリフォームをする場合、どうしても天井高が低くなってしまうため、多少低くなっても圧迫感が感じられない様に高めのマンションを選ぶ方が無難です。
一方、耐震性等の構造上の問題はリフォームで補強するのは困難なため、予め耐震性が強いマンションから絞る方が良いでしょう。