中古マンションは値下がりしますが、あまり古いマンションは建て替えの可能性があります。

後悔しない分譲マンション購入ガイド
後悔しない分譲マンション購入ガイド

中古マンションの選び方

賃貸マンションと同様、分譲マンションにも新築と中古があります。
当たり前の話ですが、マンションを購入する時は新築が最も高く、築年数が経過すればするほど不動産価格が下落してゆきます。
例えば、同じ大宮地区のマンションであっても、築2年の63.44が2580万円、築17年の62.42が2280万円、築31年の61.6が1180万円と築年数に応じて大幅に不動産価格が変わります。
ですから、予算的に新築マンションが難しい場合、新築ではなく中古マンションを検討するのも1つの手段です。
一般的には築数年で大幅に下落して、築20年で新築時の半額前後まで下落する様です。
築20年前後のマンションと言っても誰も購入者がいなかった物件であれば結構新しいはずですから、購入する検討対象に加えておき、物件自体の状態をよく確認した上で購入するのも得策です。
同じ予算を捻出する場合、占有面積を縮小したり、郊外に移したりするぐらいなら、それらの条件を譲らず中古マンションを選ぶ方が理想的なマンションに巡り合えるはずです。
20年間購入者がいなかった理由として(物件の構造自体に問題があった点を除けば)一帯の利便性の悪さが真っ先に考えられますが、20年も経過すれば一帯の景色が結構変わるため、案外暮らしやすい町になっているかもしれません。
この様な点から中古マンションをお勧めする人もいますが、あまりにも古くなってしまったマンションは建て替えられる可能性があるため、あまりお勧めしません。
マンションは老朽化する存在であって、将来的に建て替えられる可能性、築40年を経過する頃から建て替えの可能性があり、築50年を経過する頃には確実に建て替えが必要になってきます。
その建て替えする際に居住者が改築費用を捻出しなければならない例もありますから、いくら低価格で購入できるからと言っても、すぐに建て替えしなければならない様なマンションはお勧めしません。