3LDK・4LDKの数字より、むしろ実際に図面を見て確認しておく方が安心です。

後悔しない分譲マンション購入ガイド
後悔しない分譲マンション購入ガイド

分譲マンションの間取り

分譲マンションを選ぶ時、一番重視する点が2DK・3LDK等の間取りと思います。
その際、3LDK・4LDKと言うスペックだけに惑わされず、ちゃんと図面を見て必要条件を満たしているか判断する方が無難です。
不動産業者は少しでも物件に花を添えます。
自称「LDK」と言っても実質「DK」であったり、3畳・4畳のスペースすら1部屋として数えている物件が存在しています。
また、同じ3LDKであっても無関係な部屋を経由しなければ特定の部屋に移動できない様な物件すら存在していて、この様な物件は高齢者世帯以外お勧めしません。
特定の部屋に移動するのに無関係な部屋を経由する必要があって、家族のプライバシーが保てません。
今でこそ殆ど見られなくなりましたが、古い住宅には結構残っているため、中古住宅を探す時は注意が必要です。
そして、家族のプライバシーを重視する場合、お子様の数+2LDKをお勧めします。
あまり考えたくありませんが、40代・50代になってくると奥様の方が寝室を分けたがる模様、そうなってしまった時に備えて1部屋余裕を持たせます。
お子様3人の場合は5LDKになりますが、そうなるとマンションでは少なくなります。
実際、5LDKマンションとなると不動産価格が一戸建てと大して変わらない様です。
なお、5LDKマンションを探す場合、一般的な分譲マンション選びとはやや外れますが、庭がないだけで一戸建て感覚で住めるメゾネットタイプの物件も存在しています。
予めお断りしておきますが、メゾネットタイプはファミリー層向けの物件です。
階段を上り下りする必要があるぶん、高齢者世帯にはお勧めできないため、お子様が独立するまでの住まいと割り切って、築年数の長い建て替えが予想される物件を選ぶ方が得策です。
階段がある点はデメリットでもあって、重いものを運ぶのが困難ですが、一般的なマンションの2倍前後の占有面積を持っている点は大変魅力的です。